ドッグミルク 商品紹介

ドッグミルク

子犬用

商品説明

  1. 厳選された原材料で溶解性を考慮した特殊調製粉乳(哺乳期犬用総合栄養食)です。
  2. 犬の母乳に近づけ、生まれたばかりの幼犬をドッグミルクだけで哺育できます。乳糖を調節しているおなかに優しいミルクです。
  3. 体の発育や健康のために大切な必須脂肪酸がバランスよく含まれています。
  4. 健康な発育と発達のためにDHAを配合。アラキドン酸を含有しています。
  5. おなかの中のビフィズス菌の増殖を促進するミルクオリゴ糖を配合しました。

原材料名

乳類(カゼイン、脱脂粉乳、乳清たんぱく)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂)、卵黄粉末、DHA粉末、乾燥酵母、ミルクオリゴ糖、ミネラル類(Ca、P、K、Na、Cl、Mg、Fe、Cu、Zn)、pH調整剤、乳化剤、アミノ酸類(L-アルギニン、L-シスチン)、ビタミン類(A、D、E、B1、B2、B6、B12、C、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、β-カロテン)、香料、ヌクレオチド

成分

たんぱく質
35.0%以上
脂質
34.0%以上
粗繊維
0.3%以下
灰分
7.5%以下
水分
5.0%以下
代謝エネルギー(ME)
552kcal/100g

標準給与量

1回分の湯量(ml)と粉ミルクの量(g)
誕生直後の体重 超小型犬
100g
小型犬
250g
中型犬
350g
大型犬
400g
超大型犬
550g
哺乳
回数
/日

生後の
日齢


(ml)

(g)

(ml)

(g)

(ml)

(g)

(ml)

(g)

(ml)

(g)

1-5  日

10 2 15 3 20 4 25 5 30 6 5~8

6-10 日

10 2 20 4 25 5 30 6 40 8

11-15日

10 2 25 5 35 7 40 8 50 10

16-20日

20 4 45 9 65 13 70 14 95 19 4~5

21-25日

25 5 55 11 80 16 90 18 125 25

26-30日

30 6 70 14 100 20 115 23 155 31

 

【FEDIAF 2014栄養ガイドラインを参考に当社にて算定】
・上の表は標準ですので、幼犬の状態に合わせて十分に与えるのが基本です。
・離乳後の幼犬、または成犬、シニア犬に与える場合はご使用の食事(フード等)の1日総カロリー20%以内で適度な濃度に溶かして飲ませるか、そのまま食事に振りかけて与えてください。スプーンすり切り1杯約2g≒約11kcal

作り方

・哺乳用ミルクの濃度は、湯量10mlに対して粉ミルク2gの割合が標準です。
・缶の中にある専用スプーンはすり切り1杯で粉ミルク2gが入ります。
・ミルクは、毎回与える度に1回分を調乳し、作りおきはしないでください。

溶かし方・与え方

・必要な温湯(50℃)の全量を清潔な哺乳器に入れます。
・1回分の粉ミルクを加え、乳首をつけてよく振りながら溶かします。
・与える時のミルクの温度は35~40℃が適温です。おなかを下にした状態でゆっくり飲ませてください。

注意事項

・開缶時にアルミの内ぶたで手を切らないよう注意してください。
・内ぶたと缶に入っている脱酸素剤を安全に配慮して廃棄してください。
・専用スプーンは乾燥した状態で使用し、缶には入れず、衛生的に保管してください。
・直射日光を避け室温で保存し、開缶後は湿気、虫、ホコリ、髪の毛などが入らないようにフタをきちんとしめてください。
・乾燥した涼しい清潔な場所に保管し、冷蔵庫には入れないでください。
・開缶後はなるべくお早めに1ヶ月を目安にご使用ください。